修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問40
ディジタル署名における署名鍵の使い方と,ディジタル署名を行う目的のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ディジタル署名では、送信者が自分の秘密鍵(署名鍵)で署名を作成し、メッセージに付けます。 受信者は送信者の公開鍵(検証鍵)で署名を検証し、送信者の確認と改ざんの有無の確認を行います。 【選択肢別解説】 1:× 署名鍵は送信者だけがもつ秘密鍵で、受信者は使いません。 また、暗号文を元に戻すのは暗号化の話で、ディジタル署名の目的ではありません。 2:× ディジタル署名で分かるのは、改ざんされたかどうかです。 改ざんされた部位までは特定できません。 3:○ 送信者が署名鍵で作成した署名をメッセージに付けると、受信者は送信者の公開鍵で検証できます。 検証に成功すれば、その署名鍵をもつ送信者が作成したことを確認できます。 4:× メッセージの内容を関係者以外に分からないようにする(機密性を確保する)のは、暗号化の目的です。 ディジタル署名の目的は、送信者の確認と改ざんの検知です。 【ポイント】 ディジタル署名は「送信者の秘密鍵で署名し、送信者の公開鍵で検証」します。 秘密を守る暗号化は「受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号」するので、鍵の使い方を対比して覚えましょう。まとめて解く
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