修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問38
SQLインジェクション攻撃の説明はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 SQLインジェクションは、Webアプリケーションの入力欄などに、SQL文の一部となる文字列を入力して実行させる攻撃です。 入力値を適切に処理していないと意図しないSQL文が実行され、データベースのデータを盗まれたり改ざんされたりします。 【選択肢別解説】 1:○ Webアプリケーションの不備を突き、悪意のある問合せや操作の命令文を入力して、データベースのデータを不正に取得・改ざんする攻撃がSQLインジェクションです。 2:× 罠を仕掛けたWebページを閲覧させ、別のWebサイトで訪問者が意図しない操作を行わせる攻撃は、CSRF(Cross-Site Request Forgery:クロスサイトリクエストフォージェリ)です。 3:× DBMSの脆弱性を悪用して感染を繰り返し、トラフィックを急増させるのはワームの説明です。 SQL Slammerなどが代表例で、SQLインジェクションとは異なります。 4:× 入力データをそのまま表示するWebサイトを悪用して、訪問者のブラウザで悪意のあるスクリプトを実行させる攻撃は、XSS(Cross-Site Scripting:クロスサイトスクリプティング)です。 【ポイント】 SQLインジェクションの代表的な対策は、プレースホルダ(バインド機構)を使ってSQL文を組み立てることです。 攻撃の対象がデータベースならSQLインジェクション、利用者のブラウザならXSSと区別しましょう。まとめて解く
修了試験 2018-12-09実施分を通しで解く(80問)→