修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問18
ページング方式の仮想記憶において,ページフォールトの発生回数を増加させる要因はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ページング方式の仮想記憶では、プログラムをページ単位に分け、必要なページだけを主記憶に置きます。 アクセスしたページが主記憶に存在しないときに発生する割込みが、ページフォールトです。 【選択肢別解説】 1:○ ページフォールトは、主記憶に存在しないページへアクセスしたときに発生します。 そのようなアクセスが増えれば、発生回数も増加します。 2:× 主記憶に存在するページへのアクセスでは、ページフォールトは発生しません。 発生回数を増やす要因にはなりません。 3:× 更新されたページの比率が高くなると、ページを追い出すときに補助記憶へ書き戻す量が増えます。 しかし、ページフォールトの発生回数そのものは増えません。 4:× 長時間アクセスしなかったページでも、主記憶に残っていればページフォールトは起きません。 ページフォールトが起こるかどうかは、主記憶に存在するかどうかで決まります。 【ポイント】 ページフォールトが多発して処理が極端に遅くなる状態を、スラッシングといいます。 更新されたページは追い出すときの書き戻しに時間がかかる、という点とは区別して覚えましょう。まとめて解く
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