修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問22
ワンチップマイコンの内蔵メモリにフラッシュメモリが採用されている理由として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 フラッシュメモリは、電源を切っても内容が消えず(不揮発性)、電気的に一括または区画単位で書き換えられるメモリです。 ワンチップマイコンに内蔵すると、製品の出荷後でもプログラムを更新できます。 【選択肢別解説】 1:× メモリの種類を変えても、ソフトウェアのコードサイズは小さくなりません。 コードサイズはプログラムの内容やコンパイラで決まります。 2:○ フラッシュメモリは書換えが可能なので、マイコンを出荷した後でもソフトウェアの修正や機能追加ができます。 これが採用される主な理由です。 3:× フラッシュメモリを使っても、マイコンの処理性能は向上しません。 読出し速度はSRAMなどより遅く、性能向上が目的ではありません。 4:× フラッシュメモリは書換え回数に上限があります。 製造時に内容を固定するマスクROMと比べて、信頼性が高いとはいえません。 【ポイント】 マスクROMは製造時に内容が決まり書換え不可、フラッシュメモリは電気的に書換え可能な不揮発性メモリです。 組込み機器のファームウェア更新は、フラッシュメモリの採用で可能になっています。まとめて解く
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