修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問12
磁気ディスク装置の性能に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 磁気ディスクのアクセス時間は、平均位置決め時間(シーク時間)、平均回転待ち時間、データ転送時間の合計です。 回転速度はこのうち回転待ち時間とデータ転送時間に影響します。 【選択肢別解説】 1:○ 回転速度を上げると回転待ち時間とデータ転送時間が短くなります。 位置決め時間を短縮すればシーク時間が短くなるので、どちらでもアクセス時間は短くなります。 2:× アクセス時間には、処理装置側の前処理や後処理の時間は含みません。 磁気ディスク装置の中での位置決め、回転待ち、転送の時間だけを指します。 3:× 記憶容量は、トラック当たりの容量と1シリンダ当たりのトラック数だけでは決まりません。 正しくは、これにシリンダ数を掛けて求めます。 4:× データ転送速度は、回転速度とトラック当たりの記憶容量で決まります。 回転待ち時間は転送が始まるまでの待ち時間であり、転送速度を決める要素ではありません。 【ポイント】 平均回転待ち時間は、1回転に要する時間の半分です。 アクセス時間の3要素と、容量計算の式(トラック容量×トラック数/シリンダ×シリンダ数)は必ず押さえましょう。まとめて解く
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