修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問51
図のように,プロジェクトチームが実行すべき作業を上位の階層から下位の階層へ段階的に分解したものを何と呼ぶか。

正答4
解説
正解は4です。 図は、最上位に「システム開発」があり、その下に「企画プロセス」「要件定義プロセス」などが並んでいます。 さらに「要件定義プロセス」の下に「プロセス開始の準備」「利害関係者要件の定義」などがぶら下がっています。 このように、作業を上位から下位へ段階的に分解して木構造で表したものの名称を問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× CPM(Critical Path Method)は、作業の所要時間と費用の関係から、費用を抑えつつ工期を短縮する計画手法です。 作業を階層的に分解する図ではありません。 2:× EVM(Earned Value Management)は、出来高(アーンドバリュー)を使ってプロジェクトの進捗とコストを管理する手法です。 3:× PERT(Program Evaluation and Review Technique)は、アローダイアグラムで作業の順序と日程を表し、クリティカルパスを求める手法です。 4:○ WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトの作業を上位から下位へ段階的に分解し、管理しやすい大きさの作業単位にした階層構造です。 図の内容と一致します。 【ポイント】 WBSの最下位の作業単位をワークパッケージといいます。 WBSで作業を洗い出してから、PERTなどで日程を、EVMで進捗を管理するという流れで整理しておきましょう。まとめて解く
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