修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問25
音声などのアナログデータをディジタル化するために用いられるPCMにおいて,音の信号を一定の周期でアナログ値のまま切り出す処理はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 PCM(Pulse Code Modulation:パルス符号変調)は、アナログ信号を標本化、量子化、符号化の3段階でディジタル化する方式です。 このうち、一定周期で信号の値をアナログ値のまま取り出す最初の処理を問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× 逆量子化は、復号時に段階値を元のアナログに近い値へ戻す処理です。 ディジタル化の過程の処理ではありません。 2:○ 標本化(サンプリング)は、アナログ信号を一定の時間間隔で切り出す処理で、取り出した値はまだアナログ値のままです。 3:× 符号化は、量子化で得た段階値を2進数のビット列に変換する処理です。 4:× 量子化は、標本化した値を、あらかじめ決めた段階のうち最も近い値に置き換える処理です。 【ポイント】 PCMの手順は「標本化、量子化、符号化」の順です。 標本化は時間方向、量子化は振幅方向をとびとびの値にする処理と区別して覚えましょう。まとめて解く
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