修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問3
7ビットの文字コードの先頭に1ビットの偶数パリティビットを付加するとき,文字コード30,3F,7Aにパリティビットを付加したものはどれか。 ここで,文字コードは16進数で表している。
正答2
解説
正解は2です。 偶数パリティは、パリティビットを含めた1の個数が偶数になるようにパリティビットを決める方式です。 7ビットの文字コードの1の個数が奇数なら先頭に1を、偶数なら0を付けます。 先頭に1を付けると、16進数の上位桁に8が加わります。 【計算】 30は2進数で011 0000で、1の個数は2個(偶数)なので先頭は0です。 結果は30のままです。 3Fは2進数で011 1111で、1の個数は6個(偶数)なので先頭は0です。 結果は3Fのままです。 7Aは2進数で111 1010で、1の個数は5個(奇数)なので先頭は1です。 結果は1111 1010でFAになります。 【選択肢別解説】 1:× 7Aは1の個数が5個で奇数なので、先頭に1を付けてFAにする必要があります。 2:○ 30と3Fは1の個数が偶数なのでそのまま、7Aは奇数なのでFAになり、すべて一致します。 3:× 30は1の個数が2個で偶数なので、先頭は0のまま30です。 B0にすると1の個数が3個の奇数になってしまいます。 4:× 30と3Fは1の個数が偶数なので先頭は0のままです。 また7Aは奇数なのでFAにする必要があります。 【ポイント】 16進数1桁は2進数4ビットに対応するので、1桁ずつ2進数に直すと1の個数を数えやすくなります。 先頭ビットが1になると、16進数の上位桁が8増える(3がBになる、7がFになる)ことも覚えておきましょう。まとめて解く
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