修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問69
コストプラス法による価格設定方法を表すものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 コストプラス法は、製品にかかった費用を基準に価格を決める方法です。 製造原価や営業費などの費用総額に、希望する利益(マージン)を上乗せして価格を決めます。 費用から積み上げるので計算が簡単ですが、市場の需要や競合の価格は反映されにくいという弱点があります。 【選択肢別解説】 1:× 価格分析を行い、利益とリスクを考慮しながら段階的に価格を決めるのは、費用を基準とするコストプラス法の説明ではありません。 2:× 値引きを前提に、当初から上乗せ分を加えた価格にするのは、販売時の値引きを見込んだ価格の付け方です。 費用総額を基準にするコストプラス法とは異なります。 3:× 市場で競争できると推定される水準で価格を決めるのは、競合の価格を基準にする競争志向型の価格設定です。 4:○ 製造原価や営業費などの費用総額を基準にし、希望マージンを加えて価格を決めるのは、コストプラス法の説明です。 【ポイント】 価格設定の方法は、費用を基準にする「コスト志向」、需要や顧客の価値を基準にする「需要志向」、競合の価格を基準にする「競争志向」に分けられます。 コストプラス法はコスト志向の代表です。まとめて解く
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