修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問57
情報システムの障害対策の一つである縮退運用の説明はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 縮退運用(縮退運転)は、システムの一部に障害が起きたとき、障害箇所を切り離して残りの部分で運用を続けることです。 機能や性能は低下しますが、システム全体を止めずに済みます。 フェールソフトの考え方に基づく運用です。 【選択肢別解説】 1:× あらかじめ決めた手順で段階的にシステムを停止させるのは、計画的な停止の方法です。 運用を続ける縮退運用とは異なります。 2:× 異常終了したジョブがほかのジョブに影響しないように運用を続けるのは、ジョブ単位の障害の扱いです。 障害箇所を切り離して機能を落として動かす縮退運用の説明ではありません。 3:○ 障害箇所を切り離し、機能や性能が低下してもシステムを動かし続けることが、縮退運用の説明です。 4:× 障害発生後に予定していたジョブのスケジュールを変更するのは、ジョブ運用の調整です。 縮退運用の説明ではありません。 【ポイント】 例えば、複数のCPUのうち1つが故障したときに、残りのCPUで処理能力を落として動かし続けるのが縮退運用です。 「機能を縮めて運用を続ける」と言葉の意味で覚えます。まとめて解く
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