修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問46
安全性や信頼性を確保するための設計のうち,フールプルーフに該当するものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システムの安全性や信頼性を高める設計の考え方には、フェールセーフ、フェールソフト、フォールトトレランス、フールプルーフなどがあります。 フールプルーフは、利用者が誤った操作をしても、システムに異常が起きないようにする考え方です。 例えば、ドアを閉めないと動かない電子レンジや、誤った値を入力できない画面設計がこれに当たります。 【選択肢別解説】 1:× 故障したときにシステムを安全な状態で停止させ、被害を最小限に抑えるのは、フェールセーフの説明です。 2:× 故障したときに機能や処理能力を落としてでもシステムを動かし続けるのは、フェールソフトの説明です。 3:× 二重化などの冗長な構成によって、故障してもシステム全体の機能に影響が出ないようにするのは、フォールトトレランスの説明です。 4:○ 利用者が誤った操作をしてもシステムに異常が起こらないようにするのは、フールプルーフの説明です。 【ポイント】 フェールセーフとフェールソフトは「故障したとき」、フールプルーフは「人が誤操作したとき」の考え方です。 フェールセーフの例としては、故障すると赤信号になる信号機がよく挙げられます。まとめて解く
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