修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問42
Webサーバのコンテンツの改ざんを検知する方法のうち,最も有効なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 コンテンツの改ざんを確実に見つけるには、ファイルの内容が少しでも変わったら検知できる方法が必要です。 ハッシュ値は、ファイルの内容から計算される固定長の値で、内容が1ビットでも変わると大きく異なる値になります。 正しい状態のハッシュ値を保管しておき、定期的に計算し直して比べれば、改ざんを検知できます。 【選択肢別解説】 1:× ファイルの更新日は、攻撃者がツールなどで元の日付に書き換えることができます。 更新日が変わっていなくても内容が改ざんされている場合があり、確実ではありません。 2:○ 各ファイルのハッシュ値を保管し、定期的に計算し直して比べれば、内容の変化を確実に検知できます。 改ざん検知の方法として最も有効です。 3:× メモリ使用率の確認は、サーバの性能や異常の監視には役立ちます。 しかし、ファイルの内容が書き換えられたかどうかは分かりません。 4:× HTTPやHTTPS以外の通信がないことを確認しても、HTTPやHTTPSの通信を使った改ざんは見つけられません。 改ざんの検知方法としては不十分です。 【ポイント】 ハッシュ値の比較で改ざんを検知することは、ファイル完全性監視とも呼ばれます。 保管しておくハッシュ値自体が書き換えられないよう、サーバとは別の場所で管理することも重要です。まとめて解く
修了試験 2017-12-10実施分を通しで解く(80問)→