修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問68
事業を図のa~dに分類した場合,bに該当する事業の特徴はどれか。 (図:縦軸=市場成長率(上が高,下が低),横軸=市場占有率(左が小,右が大)の2×2マトリクス) a(市場成長率:高/市場占有率:小)|b(市場成長率:高/市場占有率:大) c(市場成長率:低/市場占有率:小)|d(市場成長率:低/市場占有率:大)

正答1
解説
正解は1です。 図は、PPM(Product Portfolio Management:プロダクトポートフォリオマネジメント)のマトリクスです。 縦軸の市場成長率と横軸の市場占有率で事業を4つに分類し、aは問題児、bは花形、cは負け犬、dは金のなる木に当たります。 bは、市場成長率が高く、市場占有率も大きい「花形」です。 【選択肢別解説】 1:○ 花形は占有率が大きいので大きな資金の流入がありますが、市場の成長に合わせて投資を続ける必要があるため、資金の投下も必要です。 bの特徴と一致します。 2:× 現在の資金の主たる供給源で、新たな資金投下を抑えるべき事業は、市場成長率が低く占有率が大きいdの「金のなる木」です。 3:× 資金の流入は小さいが、投資すれば将来の資金源になり得る事業は、市場成長率が高く占有率が小さいaの「問題児」です。 4:× 資金投下の必要性が低く、将来的には撤退を考えるべき事業は、市場成長率も占有率も低いcの「負け犬」です。 【ポイント】 PPMは「花形(高成長・高占有)」「金のなる木(低成長・高占有)」「問題児(高成長・低占有)」「負け犬(低成長・低占有)」の4分類です。 金のなる木で得た資金を問題児に投資して花形に育てる、という資金の流れが基本の考え方です。まとめて解く
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