修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問60
ソースコードのバージョン管理システムが導入された場合に,システム監査において,ソースコードの機密性のチェックポイントとして追加することが適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 機密性とは、許可された者だけが情報にアクセスできる状態を保つことです。 ソースコードの機密性を確かめるには、バージョン管理システムにアクセスできる者が適切に制限されているかを点検します。 【選択肢別解説】 1:× 変更結果を責任者が承認しているかは、ソースコードが不正に書き換えられていないかという完全性(インテグリティ)のチェックポイントです。 機密性のチェックポイントではありません。 2:○ アクセスコントロールの設定が適切であれば、権限のない者がソースコードを閲覧したり持ち出したりすることを防げます。 機密性のチェックポイントとして適切です。 3:× 導入コストが適正な水準かどうかは、効率性や経済性の観点のチェックポイントです。 機密性とは関係しません。 4:× どの部門がシステムを選定したかは、導入手続の妥当性に関わる事項です。 ソースコードの機密性が守られているかとは関係しません。 【ポイント】 情報セキュリティの3要素は、機密性(許可された者だけが利用できる)、完全性(正確で改ざんされていない)、可用性(必要なときに使える)です。まとめて解く
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