修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問57
ディスク障害時に,交換したディスクにフルバックアップを取得したテープからデータを復元した後,フルバックアップ取得時以降の更新後コピーをログから反映させてデータベースを回復する方法はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ディスク障害などの媒体障害では、まずバックアップからデータを復元し、その後の更新をログで再現して障害直前の状態に戻します。 このとき使うのは更新後のデータを記録した更新後ログで、この回復方法をロールフォワードといいます。 【選択肢別解説】 1:× チェックポイントリスタートは、プログラムが異常終了したときに、途中で記録しておいたチェックポイントの状態から処理を再開する方法です。 バックアップとログを使ってデータベースを回復する方法ではありません。 2:× リブートは、コンピュータやOSを再起動することです。 データベースのデータを回復する方法ではありません。 3:× ロールバックは、トランザクションが異常終了したときに、更新前ログを使ってトランザクション開始前の状態に戻す方法です。 データを元に戻す方向の処理です。 4:○ ロールフォワードは、バックアップから復元したデータに更新後ログを順に反映し、障害直前の状態まで進める回復方法です。 問題文の手順と一致します。 【ポイント】 「媒体障害はバックアップと更新後ログでロールフォワード」「トランザクション障害は更新前ログでロールバック」と対で覚えましょう。まとめて解く
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