修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問58
経営者が社内のシステム監査人の外観上の独立性を担保するために講じる措置として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム監査人には、監査対象から独立していることが求められます。 独立性には、実際に公正な判断をする精神上の独立性と、第三者から見て独立していると認められる外観上の独立性があります。 外観上の独立性は、組織上の位置付けや利害関係によって確保します。 【選択肢別解説】 1:× ITに関する継続的な学習は、監査人の専門能力を保つための施策です。 外観上の独立性を担保するものではありません。 2:× 必要な知識や経験を定めて公表するのは、監査人の能力の水準を示す施策です。 独立性とは関係しません。 3:× 監査技法の修得制度は、監査人の技能を高める施策です。 外観上の独立性の担保にはなりません。 4:○ 監査部門を経営者の直轄にすれば、監査対象の部門から組織上切り離され、第三者からも独立していると見られます。 【ポイント】 外観上の独立性は「組織や利害関係の切り離し」、精神上の独立性は「公正不偏な態度」と区別します。 選択肢1〜3のような能力に関する施策は、専門能力の確保に当たります。まとめて解く
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