修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問32
1Mバイトのデータの送信を5秒以内に行うための,最低速度の回線サービスはどれか。 ここで,伝送制御のための情報は考慮しないこととし,回線の伝送効率は60%とする。
正答3
解説
正解は3です。 データ量をビットに直し、5秒以内に送るのに必要な実効速度を求めます。 伝送効率が60%なので、回線速度のうち実際にデータの送信に使えるのは6割だけです。 【計算】 1Mバイト=8Mビット です。 5秒で送るのに必要な実効速度=8Mビット÷5秒=1.6Mビット/秒 です。 回線速度×0.6が1.6Mビット/秒以上であればよいので、回線速度は1.6÷0.6≒2.67Mビット/秒以上必要です。 選択肢のうち、2.67Mビット/秒以上で最も遅いのは4Mビット/秒です。 【選択肢別解説】 1:× 1Mビット/秒の実効速度は0.6Mビット/秒で、送信に約13.3秒かかり、5秒を超えます。 2:× 2Mビット/秒の実効速度は1.2Mビット/秒で、送信に約6.7秒かかり、5秒を超えます。 3:○ 4Mビット/秒の実効速度は2.4Mビット/秒で、送信は約3.3秒で終わり、条件を満たす最低速度です。 4:× 10Mビット/秒でも条件は満たしますが、4Mビット/秒で足りるので最低速度ではありません。 【ポイント】 転送時間の問題では、「バイトをビットに直す(8倍)」ことと「伝送効率を掛ける」ことを忘れないようにします。まとめて解く
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