修了試験 2017-01-22実施分 基本情報技術者試験 問65
定性的な評価項目を定量化するために評価点を与える方法がある。 表に示す4段階評価を用いた場合,重み及び判定内容から評価されるシステム全体の目標達成度は何%となるか。 評価項目/重み/判定内容 省力化効果|5|目標どおりの効果があった 期間の短縮|8|従来と変わらない 情報の統合化|12|部分的には改善された 4段階評価点 3:目標どおり 2:ほぼ目標どおり 1:部分改善 0:変わらず
正答2
解説
正解は2です。 各評価項目の判定内容を4段階の評価点に置き換え、重みを掛けて合計します。 その合計が、すべて目標どおり(3点)だった場合の満点の何%かを求めます。 【計算】 省力化効果は目標どおりなので3点で、5×3=15です。 期間の短縮は変わらずなので0点で、8×0=0です。 情報の統合化は部分改善なので1点で、12×1=12です。 合計は、15+0+12=27点です。 満点は、(5+8+12)×3=75点です。 目標達成度は、27÷75×100=36%です。 【選択肢別解説】 1:× 27は加重した合計点で、満点75点に対する割合に直していません。 2:○ 合計27点を満点75点で割った36%と一致します。 3:× 43%は、上の計算で求めた36%と一致しません。 4:× 52%も誤りです。 判定内容を評価点に正しく置き換えると、達成度は36%です。 【ポイント】 定性的な評価を数値にするには、判定に点数を割り当て、重みを掛けて合計する方法が使われます。 割合を求めるときは、分母が「満点(重みの合計×最高点)」になる点に注意しましょう。まとめて解く
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