修了試験 2017-01-22実施分 基本情報技術者試験 問56
情報システムの安全性や信頼性を向上させる考え方のうち,フェールセーフはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 フェールセーフは、機器が故障したときに、システムを安全な側に動作させて被害を最小限に抑える考え方です。 例えば信号機が故障したときに、すべて赤信号にして事故を防ぐような設計がこれに当たります。 【選択肢別解説】 1:× 部分的に故障しても全体として必要な機能を維持するのは、フォールトトレランス(障害許容)の考え方です。 2:× 障害時に待機しているシステムに切り替えて処理を続けるのは、システムを二重化して可用性を高める方式です。 安全な停止を目的とするフェールセーフとは異なります。 3:○ 機器の故障時にシステムを安全に停止させて被害を最小限に抑えるのは、フェールセーフの説明と一致します。 4:× 利用者が誤った操作をしても異常が起きないようにするのは、フールプルーフの考え方です。 【ポイント】 機能を一部落としてでも運転を続けるフェールソフトと、安全に止めるフェールセーフの違いが頻出です。 フールプルーフは人の誤操作、フェールセーフとフェールソフトは機器の故障への備えです。まとめて解く
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