修了試験 2017-01-22実施分 基本情報技術者試験 問37
Xさんは,Yさんにインターネットを使って電子メールを送ろうとしている。 電子メールの内容を秘密にする必要があるので,公開鍵暗号方式を使って暗号化して送信したい。 そのときに使用する鍵はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 公開鍵暗号方式では、公開鍵で暗号化したデータは、対になる秘密鍵でしか復号できません。 内容を秘密にして送るには、受信者だけが復号できるように、受信者の公開鍵で暗号化します。 この問題では受信者はYさんです。 【選択肢別解説】 1:× Xさんの公開鍵で暗号化すると、復号できるのはXさんの秘密鍵だけです。 受信者のYさんは読めません。 2:× 送信者の秘密鍵で暗号化したものは、誰でも入手できるXさんの公開鍵で復号できてしまい、秘密を守れません。 これはディジタル署名で使う使い方です。 3:○ Yさんの公開鍵で暗号化すれば、Yさんの秘密鍵をもつYさんだけが復号できるので、内容を秘密にできます。 4:× Yさんの秘密鍵はYさんだけがもつもので、送信者のXさんは使えません。 【ポイント】 暗号化は「受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号」します。 ディジタル署名は逆に「送信者の秘密鍵で署名し、送信者の公開鍵で検証」します。まとめて解く
修了試験 2017-01-22実施分を通しで解く(80問)→