修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問76
取扱商品をABC分析した場合,Aグループの管理対象となる商品の商品番号はどれか。 商品番号|年間販売数|単価|年間売上高 1|110|2|220 2|60|40|2,400 3|10|4|40 4|130|1|130 5|50|12|600 6|1|25|25 7|10|2|20 8|150|2|300 9|20|2|40 10|50|1|50 合計|591| |3,825
正答2
解説
正解は2です。 ABC分析で、Aグループとして重点的に管理する商品を求める問題です。 ABC分析では、年間売上高の大きい順に商品を並べ、累積構成比がおおむね70〜80%までをAグループとします。 【計算】 年間売上高の大きい順は、商品2(2,400)、商品5(600)、商品8(300)、商品1(220)、商品4(130)…です。 商品2の構成比は2,400÷3,825≒62.7%です。 商品5を加えた累積は3,000÷3,825≒78.4%です。 商品8まで加えると3,300÷3,825≒86.3%となり、80%を超えます。 したがって、Aグループは商品2と商品5です。 【選択肢別解説】 1:× 商品1の年間売上高は220で、売上高の順位は4位です。 Aグループには入りません。 2:○ 売上高1位の商品2と2位の商品5で累積構成比が約78%となり、この2つがAグループです。 3:× 商品6の年間売上高は25で、ほぼ最下位です。 単価は高めですが、販売数が1しかありません。 4:× 商品4と商品8は年間販売数が多いものの、単価が低いので売上高は大きくありません。 ABC分析は販売数ではなく売上高で行います。 【ポイント】 ABC分析はパレート図を使い、少数の重要な項目を重点管理する手法です。 何を基準に並べるか(ここでは年間売上高)を必ず確認します。まとめて解く
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