修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問39
公開鍵暗号を使ってn人が相互に通信する場合,全体で何個の異なる鍵が必要になるか。 ここで,一組の公開鍵と秘密鍵は2個と数える。
正答2
解説
正解は2です。 公開鍵暗号方式で、n人が相互に通信するときに必要な鍵の総数を問う問題です。 公開鍵暗号方式では、各利用者が自分用の公開鍵と秘密鍵の組を1組もてば、誰とでも通信できます。 【計算】 1人がもつ鍵は、公開鍵1個と秘密鍵1個の2個です。 n人分では2×n=2n個です。 【選択肢別解説】 1:× n+1個では、1人に1組(2個)ずつという鍵の数に足りません。 2:○ 1人に公開鍵と秘密鍵の2個が必要なので、全体で2n個です。 3:× n(n-1)/2個は、共通鍵暗号方式で、2人の組ごとに別の鍵を用意する場合の鍵の数です。 4:× log₂nは鍵の数を表す式ではありません。 公開鍵暗号方式の鍵の数は人数に比例します。 【ポイント】 共通鍵暗号方式はn(n-1)/2個、公開鍵暗号方式は2n個です。 人数が増えると共通鍵方式の鍵の数は急増するので、鍵の管理が難しくなります。まとめて解く
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