修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問10
"LOAD GR,B,AD"は,ADが示す番地にベースレジスタBの内容を加えた値を有効アドレスとして,その有効アドレスが示す主記憶に格納されているデータを汎用レジスタGRにロードする命令である。 図の状態で,次の命令を実行したとき,汎用レジスタGRにロードされるデータはどれか。 LOAD GR,1,200

正答2
解説
正解は2です。 ベースレジスタ修飾による有効アドレスの計算を問う問題です。 有効アドレスは「命令のADの値+ベースレジスタの内容」です。 図では、ベースレジスタ1の内容が100です。 主記憶は、100番地に1100、200番地に1200、300番地に1300、1200番地に2200、1300番地に2300が格納されています。 【計算】 命令はLOAD GR,1,200です。 有効アドレスは200+100=300番地です。 300番地の内容は1300です。 したがって、GRには1300がロードされます。 【選択肢別解説】 1:× 1201は201番地の内容です。 ベースレジスタの番号「1」をそのまま足すと201番地になりますが、足すのはレジスタの内容100です。 2:○ 有効アドレス300番地の内容1300がロードされます。 3:× 2200は1200番地の内容です。 200番地の内容1200をさらにアドレスとして使う間接アドレス指定のような読み方をしており、誤りです。 4:× 2300は1300番地の内容です。 有効アドレス300番地の内容1300を、さらにアドレスとして使った場合の値で誤りです。 【ポイント】 アドレス修飾では、レジスタの「番号」ではなく「内容」を足す点がよく問われます。 間接アドレス指定と混同しないように、何回主記憶を参照するかを意識します。まとめて解く
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