修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問53
全部で100画面から構成されるシステムの画面作成作業において,規模が小かつ複雑度が単純な画面が30,中規模かつ普通の画面が40,大規模かつ普通の画面が20,大規模かつ複雑な画面が10である場合の工数を,表の標準作業日数を用いて標準タスク法で見積もると何人日になるか。 ここで,全部の画面のレビューに5人日を要し,作業の管理にレビューを含めた作業工数の20%を要するものとする。 画面当たりの標準作業日数(人日) 規模\複雑度|単純|普通|複雑 小|0.4|0.6|0.8 中|0.6|0.9|1.0 大|0.8|1.0|1.2
正答4
解説
正解は4です。 標準タスク法で、画面ごとの標準作業日数を積み上げて工数を見積もる問題です。 【計算】 規模が小で単純な画面は、30画面×0.4人日=12人日です。 中規模で普通の画面は、40画面×0.9人日=36人日です。 大規模で普通の画面は、20画面×1.0人日=20人日です。 大規模で複雑な画面は、10画面×1.2人日=12人日です。 画面作成の合計は、12+36+20+12=80人日です。 レビューの5人日を加えた作業工数は、80+5=85人日です。 管理工数はその20%なので、85×0.2=17人日です。 総工数は、85+17=102人日です。 【選択肢別解説】 1:× 80人日は画面作成の工数だけで、レビューと管理の工数を含んでいません。 2:× 85人日はレビューまでを含めた作業工数で、管理工数の17人日を加えていません。 3:× 101人日は、管理工数をレビューを含まない80人日の20%(16人日)として、85人日に加えた値です。 問題文では、管理工数はレビューを含めた作業工数の20%です。 4:○ 画面作成80人日、レビュー5人日、管理17人日の合計で102人日です。 【ポイント】 「何に対する何%か」という条件の読み取りが得点の分かれ目です。 管理工数を掛ける基準にレビューを含めるかどうかで、答えが変わります。まとめて解く
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