修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問43
図のように,クライアント上のアプリケーションがデータベース接続プログラム経由でサーバ上のデータベースのデータにアクセスする。 データベース接続プログラム間で送受信されるデータが,通信経路上で盗聴されることに対する対策はどれか。

正答1
解説
正解は1です。 図では、クライアントのアプリケーションがデータベース接続プログラムを経由し、通信経路を通ってサーバ側のデータベース接続プログラムとデータベースにアクセスしています。 その通信経路の途中に向けて、攻撃者による盗聴を示す点線の矢印が描かれています。 経路上で盗聴されても内容を読み取られないようにする対策が問われています。 【選択肢別解説】 1:○ データベース接続プログラム間の通信を暗号化すれば、経路上で盗聴されてもデータの内容は読み取られません。 盗聴への直接の対策になります。 2:× 接続できるクライアントのIPアドレスを制限すると、不正な接続は防げます。 しかし、正規の通信を経路上で盗み見られることは防げません。 3:× 起動・停止時のパスワードは、接続プログラムを勝手に操作されることへの対策です。 通信内容の盗聴は防げません。 4:× ポート番号を初期値から変えても、標的を見つけにくくする程度の効果しかありません。 通信内容は平文のままなので、盗聴は防げません。 【ポイント】 盗聴(機密性の侵害)への対策は暗号化、なりすましへの対策は認証、不正な接続への対策はアクセス制御と、脅威ごとに対策を対応付けて覚えます。まとめて解く
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