修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問39
パスワードに使用できる文字の種類の数をM,パスワードの文字数をnとするとき,設定できるパスワードの理論的な総数を求める数式はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 パスワードの総数を、場合の数として求める問題です。 パスワードでは同じ文字を何度使ってもよく、文字の並び順も区別します。 【選択肢別解説】 1:○ n文字のそれぞれにM通りの文字を選べるので、総数はMをn回掛けたM^nです。 これは重複を許す順列の数です。 2:× M!/(M-n)!は、M種類からn個を重複なしで選んで並べる順列の数です。 同じ文字を繰り返し使えるパスワードの総数より少なくなります。 3:× M!/(n!(M-n)!)は、M種類からn個を重複なしで選ぶ組合せの数です。 並び順の違いを区別しないので、パスワードの総数としては不適切です。 4:× (M+n-1)!/(n!(M-1)!)は、重複を許してn個を選ぶ重複組合せの数です。 並び順を区別しないので、パスワードの総数ではありません。 【ポイント】 例えば数字10種類で4桁の暗証番号なら、10^4=10,000通りです。 文字の種類Mや文字数nを増やすと総数が急激に増え、総当たり攻撃に強くなります。まとめて解く
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