修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問17
記憶空間を一定の大きさに区切って管理し,仮想記憶を実現する方式はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 仮想記憶は、主記憶より大きなアドレス空間をプログラムに提供する仕組みです。 記憶空間を一定の大きさに区切って管理する方式の名称が問われています。 【選択肢別解説】 1:× スラッシングは、ページの入れ替えが頻発して処理時間のほとんどを費やし、性能が極端に落ちる現象です。 仮想記憶を実現する方式ではありません。 2:× スワッピングは、プログラム(プロセス)単位で主記憶と補助記憶の間を丸ごと入れ替える手法です。 一定の大きさに区切って管理するものではありません。 3:× ブロッキングは、複数の論理レコードをまとめて1つの物理レコード(ブロック)として記録することです。 ファイル入出力を効率化する手法です。 4:○ ページングは、記憶空間をページと呼ぶ固定長の単位に区切り、必要なページだけを主記憶に置く方式です。 これにより仮想記憶を実現します。 【ポイント】 固定長で区切るのがページング、可変長の論理的な単位で区切るのがセグメンテーションです。 ページ置換えのアルゴリズムには、LRU(Least Recently Used)やFIFO(First In First Out)があります。まとめて解く
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