修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問43
HTTPS(HTTP over TLS)の機能を用いて実現できるものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 HTTPS(HTTP over TLS)は、Webの通信プロトコルであるHTTPを、TLS(Transport Layer Security)で保護したものです。 TLSによって、通信内容の暗号化、サーバ証明書による通信相手の認証、改ざんの検知が実現できます。 【選択肢別解説】 1:× SQLインジェクションは、アプリケーションに渡す入力値を悪用する攻撃です。 HTTPSで通信を暗号化しても入力値はそのまま届くので、攻撃は防げません。 2:× 特定のポート以外の通信を遮断するのは、ファイアウォールの機能です。 HTTPSは443番ポートを使いますが、通信を遮断する機能はもちません。 3:○ HTTPSは、TLSによってWebサーバとブラウザの間の通信を暗号化します。 そのため正しいです。 4:× ネットワーク層でのパケットフィルタリングは、ファイアウォールやルータの機能です。 HTTPSはこうしたアクセス制限を行いません。 【ポイント】 HTTPSで守れるのは、通信路上の盗聴、改ざん、なりすましです。 Webアプリケーションの脆弱性を突く攻撃は防げないので、WAF(Web Application Firewall)や安全なプログラミングと組み合わせます。まとめて解く
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