修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問33
ルータがパケットの経路決定に用いる情報として,最も適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ルータは、OSI基本参照モデルのネットワーク層で動作し、パケットを目的のネットワークへ中継する機器です。 ルータは、パケットのヘッダにある宛先IPアドレスを、自分がもつ経路表(ルーティングテーブル)と照合して転送先を決めます。 【選択肢別解説】 1:○ 経路の決定には、パケットがどこへ向かうかを示す宛先IPアドレスを使います。 そのため正しいです。 2:× MACアドレスは、同じネットワーク内で隣の機器にフレームを届けるためのデータリンク層のアドレスです。 宛先MACアドレスは中継のたびに書き換わり、経路決定には使いません。 3:× 発信元IPアドレスは、パケットがどこから来たかを示すものです。 どこへ送るかの判断には使わないので、経路決定の情報として適切ではありません。 4:× 発信元MACアドレスはデータリンク層の情報で、直前に送信した機器を示すだけです。 ルータの経路決定には使いません。 【ポイント】 ルータは「宛先IPアドレス」、スイッチングハブやブリッジは「宛先MACアドレス」を見て転送先を決めます。まとめて解く
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