修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問26
RDBMSにおけるスキーマの説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 スキーマとは、データベースに格納するデータの性質、形式、データ同士の関連などを定義したものの集合です。 関係データベースでは、表の構造や列のデータ型、キーなどの定義がスキーマに当たります。 ANSI/SPARCの3層スキーマでは、外部スキーマ、概念スキーマ、内部スキーマに分けて定義します。 【選択肢別解説】 1:× 実表ではなく、利用者の視点で作る仮想的な表はビューです。 ビューは外部スキーマに対応しますが、スキーマそのものの説明ではありません。 2:○ データの性質や形式、他のデータとの関連などのデータ定義の集合が、スキーマの定義です。 そのため正しい記述です。 3:× データの挿入、更新、削除、検索などは、データ操作の説明です。 スキーマはデータの定義であり、操作ではありません。 4:× データベースの一貫性を保つための制約は、整合性制約(一意性制約や参照制約など)です。 制約はスキーマの中で定義されますが、スキーマ全体の説明ではありません。 【ポイント】 スキーマは「データの定義(設計図)」、ビューは「仮想的な表」と区別しましょう。 3層スキーマでは、ビューが外部スキーマ、表の定義が概念スキーマ、格納方式が内部スキーマに対応します。まとめて解く
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