修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問19
コンパイラの機能に関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 コンパイラは、高水準言語で書かれた原始プログラム(ソースプログラム)を解析し、目的プログラム(オブジェクトコード)に翻訳する言語プロセッサです。 翻訳の過程では、字句解析、構文解析、意味解析、最適化、コード生成が行われます。 【選択肢別解説】 1:× 翻訳済みのモジュールを結合・編集してロードモジュールを生成するのは、連係編集プログラム(リンカ)の機能です。 コンパイラの機能ではありません。 2:× プログラムにアドレスを割り当てて主記憶に格納するのは、ローダの機能です。 コンパイラは翻訳までを行います。 3:× 原始プログラムをその都度解釈しながら実行するのは、インタプリタの機能です。 コンパイラは実行の前にまとめて翻訳します。 4:○ 原始プログラムを解析してオブジェクトコードを生成することが、コンパイラの機能です。 そのため正しい記述です。 【ポイント】 プログラムは、コンパイラで翻訳し、リンカで結合し、ローダで主記憶に配置してから実行されます。 各段階を担うソフトウェアの名前と役割をセットで覚えましょう。まとめて解く
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