修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問7
再帰的プログラムの特徴として,最も適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、プログラムの性質のうち「再帰的(リカーシブ)」の意味を問うています。 再帰的プログラムとは、実行中に自分自身を呼び出すことができるプログラムです。 呼出しのたびに変数や戻り先をスタックに確保するので、階乗の計算や木構造の探索などに使われます。 【選択肢別解説】 1:× ロードし直さずに繰り返し実行しても正しい結果が得られる性質は、再使用可能(リユーザブル)です。 再帰的プログラムの説明ではありません。 2:○ 実行中に自分自身を呼び出せることが、再帰的プログラムの定義です。 そのため正しい記述です。 3:× 主記憶のどのアドレスに配置しても実行できる性質は、再配置可能(リロケータブル)です。 再帰的とは別の性質です。 4:× 複数のタスクが同時に共有して実行しても正しい結果が得られる性質は、再入可能(リエントラント)です。 再帰的とは別の性質です。 【ポイント】 「リカーシブ=自分を呼ぶ」「リエントラント=同時に共有できる」の2つは特によく対比されます。 「リユーザブル=ロードし直さずに再実行できる」「リロケータブル=どこに置いても動く」とあわせて覚えましょう。まとめて解く
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