修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問69
T社では3種類の商品A,B,Cを販売している。 現在のところ,それぞれの商品には毎月10,000人,20,000人,80,000人の購入者がいる。 来年から商品体系を変更して,4種類の新商品P,Q,R,Sを販売する予定である。 そこで,現在の顧客が新商品を購入する割合と新規の顧客数を試算した。 この試算について,適切な記述はどれか。 / |人数|P|Q|R|S A|10,000|0.5|0.3|0.1|0.1 B|20,000|0.1|0.6|0.1|0.1 C|80,000|0.1|0.1|0.3|0.3 既存顧客数| |15,000|23,000|27,000|27,000 新規顧客数| |5,000|7,000|13,000|23,000
正答4
解説
正解は4です。 表は、現在の商品A、B、Cの購入者が新商品P、Q、R、Sをそれぞれ購入する割合と、新商品ごとの既存顧客数と新規顧客数をまとめたものです。 各記述を、人数×割合の計算で確かめます。 【計算】 商品Aの購入者のうち新商品Qを買う人数:10,000人×0.3=3,000人です。 商品Bの購入者の割合の合計:0.1+0.6+0.1+0.1=0.9です。 新商品Pの既存顧客の内訳:Aから5,000人、Bから2,000人、Cから8,000人で、合計15,000人です。 新商品Pの購入見込者の合計:既存15,000人+新規5,000人=20,000人です。 商品Cの購入者のうち新商品Sを買う人数:80,000人×0.3=24,000人です。 【選択肢別解説】 1:× 商品Aの購入者で新商品Qを買うのは、1,000人ではなく3,000人と予想されています。 1,000人は、Aの購入者が新商品RやSを買う人数です。 2:× 商品Bの購入者の割合の合計は0.9なので、10%にあたる2,000人はどの新商品も買わないと予想されています。 3:× 新商品Pの購入見込者20,000人のうち、商品Aの購入者は5,000人で25%です。 0.5はAの購入者がPを買う割合であり、Pの購入見込者に占める割合ではありません。 4:○ 新商品Sの新規顧客数は23,000人で、商品Cの購入者のうち新商品Sを買う24,000人より少ないと予想されています。 【ポイント】 表の問題は、記述ごとに必要な数字だけを取り出して計算すると、効率よく判定できます。 既存顧客数の行が、各列の人数×割合の合計と一致することも検算に使えます。まとめて解く
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