修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問40
暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 暗号方式には、暗号化と復号に同じ鍵を使う共通鍵暗号方式と、対になる2つの鍵(公開鍵と秘密鍵)を使う公開鍵暗号方式があります。 代表例として、共通鍵暗号方式にはAES、公開鍵暗号方式にはRSAがあります。 【選択肢別解説】 1:× AES(Advanced Encryption Standard)は共通鍵暗号方式、RSAは公開鍵暗号方式です。 記述は両者が逆になっています。 2:○ 共通鍵暗号方式は、送信者と受信者が同じ鍵を共有し、その鍵で暗号化と復号を行います。 処理は高速ですが、鍵を安全に受け渡す必要があります。 3:× 通信内容を秘匿する場合は、受信者の公開鍵で暗号化し、受信者だけがもつ秘密鍵で復号します。 暗号化の鍵を公開し、復号の鍵を秘密にするので、記述は逆です。 4:× ディジタル署名には公開鍵暗号方式が使われます。 送信者が自分の秘密鍵で署名し、受信者が送信者の公開鍵で検証します。 【ポイント】 「秘匿には受信者の鍵、署名には送信者の鍵」と、使う鍵の持ち主で整理すると混乱しません。まとめて解く
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