修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問31
1Mバイトのデータの送信を5秒以内に行うための,最低速度の回線サービスはどれか。 ここで,伝送制御のための情報は考慮しないこととし,回線の伝送効率は60%とする。
正答3
解説
正解は3です。 回線の伝送効率が60%なので、実際に使える速度は回線速度の0.6倍です。 1Mバイトのデータを5秒以内に送るのに必要な回線速度を求め、それを満たす最も遅い回線を選びます。 【計算】 データ量:1Mバイト=8Mビットです。 5秒で送るのに必要な実効速度:8Mビット÷5秒=1.6Mビット/秒です。 必要な回線速度:1.6Mビット/秒÷0.6≒2.67Mビット/秒です。 2.67Mビット/秒以上で最も遅いのは、4Mビット/秒の回線です。 【選択肢別解説】 1:× 1Mビット/秒では、実効速度が0.6Mビット/秒です。 8Mビットの送信に約13.3秒かかり、5秒を超えます。 2:× 2Mビット/秒では、実効速度が1.2Mビット/秒です。 送信に約6.7秒かかり、5秒を超えます。 3:○ 4Mビット/秒では、実効速度が2.4Mビット/秒です。 送信は約3.3秒で終わり、5秒以内という条件を満たす最も遅い回線です。 4:× 10Mビット/秒でも条件は満たします。 しかし4Mビット/秒で足りるので、最低速度の回線サービスではありません。 【ポイント】 伝送時間=データ量÷(回線速度×伝送効率)の式と、バイトからビットへの8倍の換算を押さえます。まとめて解く
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