修了試験 2015-07-26実施分 基本情報技術者試験 問58
システム監査人の独立性が保たれている状況はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム監査人の独立性が保たれている状況を選ぶ問題です。 システム監査人は、監査対象の部門や業務と利害関係がなく、客観的に判断できる立場である必要があります。 自分が所属する部門や、自分が関わった業務を監査すると、独立性が損なわれます。 【選択肢別解説】 1:× 営業部門の要員が、自分の所属する営業部門の個人情報保護対策を監査しています。 監査対象と同じ部門の者なので、独立性が保たれていません。 2:○ 監査法人から採用した監査人が、社内の業務システム開発を監査しています。 監査対象の開発には関わっておらず利害関係もないので、独立性が保たれています。 3:× 監査人が、システム部門にいたときに自分が開発に参加したシステムを監査しています。 自分の仕事を自分で評価することになるので、独立性が保たれていません。 4:× 運用を委託しているITベンダの監査部門が、そのベンダ自身が担う運用を監査しています。 委託先が自社の作業を評価することになり、外部監査であっても独立性が保たれていません。 【ポイント】 独立性には、組織上の独立性(被監査部門から独立していること)と、精神上の独立性(公正不偏な態度)があります。 「自分の部門」「自分が作ったもの」「自社の仕事」を監査する場合は、独立性がないと判断します。まとめて解く
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