修了試験 2015-07-26実施分 基本情報技術者試験 問46
安全性や信頼性を確保するための設計のうち,フールプルーフに該当するものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 安全性や信頼性を高める設計の考え方のうち、フールプルーフに当たるものを選ぶ問題です。 フールプルーフは、利用者が誤った操作をしても危険な状態にならないようにする設計です。 【選択肢別解説】 1:× 故障時にシステムを安全な状態で停止させるのは、フェールセーフです。 信号機が故障したら赤を点灯させるような設計がこれに当たります。 2:× 故障時に機能や性能を落としてでも稼働を続けるのは、フェールソフトです。 システムを完全には止めない点が特徴です。 3:× 二重化などの冗長構成で、故障してもシステム全体の機能を保つのは、フォールトトレランスです。 故障しても正常に動き続けることを目指す考え方です。 4:○ 利用者が誤った操作をしても異常が起こらないようにするのがフールプルーフです。 ふたを閉めないと動かない電子レンジなどが例です。 【ポイント】 フールプルーフは人の誤操作、フェールセーフとフェールソフトは故障への対策です。 故障時に「止めて安全側」がフェールセーフ、「止めずに縮退」がフェールソフトです。まとめて解く
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