修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問79
著作権法に抵触するおそれがある行為はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ソフトウェアの利用に関する行為のうち、著作権法に抵触するおそれがあるものを選ぶ問題です。 この問題では、○の付く肢が「著作権法に抵触するおそれがある行為」です。 【選択肢別解説】 1:○ 許諾されたのは自社での使用だけです。 子会社は別の法人なので、子会社のためにコピーを作って利用させることは許諾の範囲を超えた複製になり、著作権(複製権)の侵害に当たるおそれがあります。 2:× 著作権法では、プログラムの複製物の所有者が、自分のコンピュータで利用するために必要な範囲で複製することを認めています。 バックアップ用のコピーはこの範囲に含まれるので、著作者の許諾がなくても抵触しません。 3:× プログラムの複製物の所有者は、自分のコンピュータで効果的に利用するために必要な範囲で、プログラムを改変することも認められています。 自社で使うための一部改変は抵触しません。 4:× 会社の発意に基づいて従業員が職務上作成したプログラムは、契約や就業規則に別の定めがなければ、会社が著作者になります(職務著作、著作権法第15条)。 会社がコピーして販売しても抵触しません。 【ポイント】 ソフトウェアを購入しても、得られるのは使用の許諾であり、著作権そのものではありません。 許諾の範囲を超えた複製や配布は、たとえ関連会社向けでも侵害になり得ます。まとめて解く
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