修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問42
PCへの侵入に成功したマルウェアがインターネット上の指令サーバと通信を行う場合に,宛先ポートとしてTCPポート番号80が多く使用される理由はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 マルウェアが指令サーバ(C&Cサーバ)との通信に、TCPポート番号80をよく使う理由を問う問題です。 TCPポート番号80は、Webサイトの閲覧に使うHTTPのポート番号です。 【選択肢別解説】 1:× DNSのゾーン転送に使われるのはTCPポート番号53です。 80番ではありません。 2:× HTTPS通信で使われるのは、TCPポート番号443です。 80番は暗号化しないHTTP通信で使います。 3:○ Webサイトの閲覧は業務でも広く使われるので、多くの組織のファイアウォールでは80番への通信を許可しています。 マルウェアはこれを利用し、通信を遮断されにくくしています。 4:× ドメイン名の名前解決には、主にUDPポート番号53が使われます。 80番ではありません。 【ポイント】 主なポート番号として、HTTPは80、HTTPSは443、DNSは53、SMTPは25を覚えておきましょう。 許可されているポートを悪用する通信は、ファイアウォールだけでは防ぎにくいことも押さえておきましょう。まとめて解く
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