修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問30
分散データベースの透過性の説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 分散データベースにおける透過性の意味を問う問題です。 透過性とは、データが複数のサーバに分散していても、利用者やアプリケーションがその分散を意識せずに使えることです。 【選択肢別解説】 1:○ 透過性の説明です。 アプリケーションプログラムは複数のサーバのデータベースを使っていても、一つのサーバ上のデータベースのように扱えます。 データの格納場所を意識しなくてよいことを位置に対する透過性といいます。 2:× どのサーバのデータベースにアクセスするかを知っている必要がある状態は、分散を意識しなければならない状態です。 透過性が実現されていないことを表しています。 3:× 一つのサーバのデータベースを複数のクライアントが共有する構成は、集中型のクライアントサーバシステムです。 データが分散していないので、分散データベースの透過性の説明ではありません。 4:× サーバ上のアプリケーションを介して一つのデータベースにアクセスする構成は、3層クライアントサーバシステムの説明です。 分散データベースとは関係ありません。 【ポイント】 分散データベースの透過性には、位置に対する透過性のほか、移動、分割、複製に対する透過性などがあります。 いずれも「利用者が分散を意識しなくてよい」という点が共通しています。まとめて解く
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