修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問22
メモリセルにフリップフロップ回路を利用したものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 半導体メモリの種類と記憶の仕組みを結び付ける問題です。 フリップフロップ回路は、電源が入っている間は0か1の状態を保持し続ける回路です。 【選択肢別解説】 1:× DRAM(Dynamic RAM)は、コンデンサに電荷を蓄えて記憶します。 電荷は時間とともに失われるので、定期的なリフレッシュが必要です。 2:× EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)は、電気的に内容を消去・書換えできる不揮発性のメモリです。 フリップフロップではなく、電荷を閉じ込めるトランジスタで記憶します。 3:× SDRAM(Synchronous DRAM)は、クロックに同期して動作するDRAMです。 記憶の仕組みはDRAMと同じくコンデンサなので、リフレッシュが必要です。 4:○ SRAM(Static RAM)は、メモリセルにフリップフロップ回路を使います。 リフレッシュが不要で高速なので、キャッシュメモリに使われます。 【ポイント】 SRAMは「フリップフロップ・高速・高価・キャッシュ向け」、DRAMは「コンデンサ・リフレッシュ必要・安価・主記憶向け」と対比して覚えましょう。まとめて解く
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