修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問60
システム監査において,監査証拠となるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 監査証拠とは、システム監査人が監査意見を述べる根拠として、被監査部門などから入手した資料や事実です。 監査チームが自分で作った文書は、監査の計画や過程の記録であり、被監査部門の実態を示す証拠にはなりません。 【選択肢別解説】 1:× 監査意見をまとめるミーティングの議事録は、監査チームが作成した監査の過程の記録です。 監査対象の実態を示す証拠ではありません。 2:× 監査報告書の指摘事項は、監査証拠を基に導いた結論です。 結論そのものは証拠ではありません。 3:× 個別監査計画書は、監査の手順や範囲を定めるために監査チームが作成する文書です。 監査証拠ではありません。 4:○ 被監査部門から入手したシステム運用記録は、システムが実際にどう運用されていたかを示す客観的な資料です。 監査意見の根拠となる監査証拠にあたります。 【ポイント】 監査証拠は被監査部門などから入手した事実の資料、監査調書は監査人が監査の過程と証拠を記録した文書と区別します。 監査報告書は、監査調書と監査証拠に基づいて作成します。まとめて解く
修了試験 2015-01-25実施分を通しで解く(80問)→