修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問59
システム監査で実施するヒアリングに関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ヒアリングは、被監査部門の担当者や管理者に質問して情報を得る監査技法です。 ただし、口頭の回答は記憶違いや主観を含むことがあるため、それだけでは十分な監査証拠になりません。 【選択肢別解説】 1:× ヒアリングの対象者は管理者に限りません。 監査の目的に応じて、実際に業務を行っている担当者なども選びます。 2:○ ヒアリングで得た情報は、文書や記録などで裏付けを取ることで、監査証拠として信頼できるものになります。 システム監査人は裏付けとなる資料の入手に努めます。 3:× 監査人はその場で改善を指示しません。 指摘事項は監査報告書にまとめ、改善提案(勧告)として伝えます。 4:× 複数人でヒアリングを行うと、聞き漏らしを防ぎ、記録の客観性を高められます。 1人で行う必要はありません。 【ポイント】 監査証拠は、ヒアリングの回答だけでなく、文書や記録による裏付けがあって初めて十分なものになります。 監査人は指示や命令をする立場ではなく、報告書で改善を提案する立場です。まとめて解く
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