修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問46
UMLのクラス図のうち,汎化の関係を示したものはどれか。

正答2
解説
正解は2です。 UML(Unified Modeling Language)のクラス図では、クラス間の関係を線の種類と矢印の形で表します。 汎化は、一般的なクラス(スーパークラス)と特殊なクラス(サブクラス)の「is-a」の関係です。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、自動車と車検証を実線で結び、両端に多重度1を付けています。 これは「1台の自動車に1枚の車検証が対応する」という関連(association)です。 2:○ 選択肢2(図のイ)は、スポーツカーから自動車へ、先端が中抜きの三角形の矢印を向けています。 これは「スポーツカーは自動車の一種である」という汎化の表記です。 3:× 選択肢3(図のウ)は、自動車の側に黒く塗りつぶしたひし形を付けて、タイヤやエンジンと結んでいます。 これは全体と部分の関係を表すコンポジション(集約の強い形)です。 4:× 選択肢4(図のエ)は、ドライバから自動車へ、破線で先の開いた矢印を向けています。 これはドライバが自動車を利用する依存の関係です。 【ポイント】 汎化は中抜きの三角形と実線、実現は中抜きの三角形と破線、集約は白いひし形、コンポジションは黒いひし形、依存は破線の開いた矢印と整理します。 汎化の矢印は、サブクラスからスーパークラスに向けて描きます。まとめて解く
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