修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問38
ISMSにおいて定義することが求められている情報セキュリティのための方針群に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ISMS(Information Security Management System、情報セキュリティマネジメントシステム)では、組織の情報セキュリティの方針群を定めることが求められます。 管理策の規格(JIS Q 27002)では、その目的を「経営陣の方向性及び支持を規定するため」としています。 【選択肢別解説】 1:× 情報セキュリティの方針は、従業員や関係する外部の者に公表し、周知する必要があります。 機密文書として隠すものではありません。 2:× 方針群は、あらかじめ定めた間隔で、または重大な変化が起きたときにレビューし、必要なら見直します。 変更してはならないものではありません。 3:○ 方針群は、情報セキュリティに対する経営陣の方向性と、経営陣がそれを支持することを示すものです。 組織全体の取組みの基礎になります。 4:× 特定のシステムのリスク分析や、セキュリティ対策と運用の詳細を記述するのは、対策基準や実施手順の役割です。 方針群は組織全体の考え方を示すもので、運用の細部までは記述しません。 【ポイント】 情報セキュリティポリシは、基本方針、対策基準、実施手順の階層で構成されるのが一般的です。 基本方針は経営陣が承認し、周知し、定期的に見直すと覚えます。まとめて解く
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