修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問12
アナログ音声信号を,サンプリング周波数44.1kHzのPCM方式でディジタル録音するとき,録音されるデータ量は何によって決まるか。
正答4
解説
正解は4です。 PCM(Pulse Code Modulation)方式では、アナログ信号を標本化、量子化、符号化の順でディジタル化します。 データ量は、1秒あたりのサンプル数と1サンプルあたりのビット数の積で決まります。 【選択肢別解説】 1:× 音声信号の最高周波数は、サンプリング周波数を決める目安になります(最高周波数の2倍以上が必要)。 しかし本問ではサンプリング周波数が44.1kHzに固定されているので、データ量には影響しません。 2:× 最大振幅が大きくても小さくても、1サンプルは決められたビット数で表されます。 振幅はデータ量を左右しません。 3:× 再生時の周波数は再生側の処理であり、録音されるデータ量とは関係ありません。 4:○ サンプリング周波数が決まっているので、残る要素は1サンプルを何ビットで表すかです。 量子化ビット数が大きいほど、データ量は比例して増えます。 【ポイント】 PCMのデータ量は「サンプリング周波数×量子化ビット数×チャネル数×時間」で求めます。 音楽CDは44.1kHz、16ビット、2チャネル(ステレオ)です。まとめて解く
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