修了試験 2014-12-21実施分 基本情報技術者試験 問58
保証型のシステム監査におけるヒアリングを実施する際に,システム監査人の対処として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 保証型のシステム監査は、監査対象のコントロールが適切であることを、第三者として保証する監査です。 システム監査人は、ヒアリングで得た話だけで結論を出さず、記録や現場の確認などの客観的な証拠に基づいて判断します。 【選択肢別解説】 1:× 被監査部門のあるべき姿について専門的な相談に応じるのは、監査ではなくコンサルティングです。 監査人の独立性や客観性が損なわれるおそれがあります。 2:○ ヒアリングで問題と思われる事項を見つけたら、裏付けとなる記録を入手したり現場を確認したりします。 こうして十分な監査証拠を集めることが監査人の正しい対処です。 3:× ヒアリングの場で相手を納得させるまで議論する必要はありません。 見解の相違は記録しておき、証拠を確かめたうえで監査人が判断します。 4:× 職制上の上位者だけから集中的に話を聞くと、実務の実態をつかめないおそれがあります。 実際に業務を担当している人からも話を聞く必要があります。 【ポイント】 監査意見は監査証拠に基づいて形成します。 ヒアリングはあくまで手掛かりを得る手続であり、文書や記録の確認で裏付けを取ることが重要です。まとめて解く
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