修了試験 2014-12-21実施分 基本情報技術者試験 問43
共通鍵暗号の鍵を見つけ出す,ブルートフォース攻撃に該当するものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)は、考えられる鍵をすべて順に試す攻撃です。 既知の平文と暗号文の組に対して鍵候補を試し、平文を暗号化した結果が暗号文と一致する鍵を探します。 【選択肢別解説】 1:○ 平文と暗号文の組を手掛かりに、全ての鍵候補を1つずつ試すのがブルートフォース攻撃です。 鍵の長さが長いほど、試す数が増えて解読が困難になります。 2:× 平文・暗号文・鍵の関係を代数式で表し、数学的に解くのは代数的攻撃(代数攻撃)です。 総当たりではありません。 3:× 平文の一部と暗号文の一部の統計的な相関を手掛かりにするのは線形解読法(線形攻撃)です。 4:× 平文を一定量変えたときの暗号文の変化から鍵を推定するのは差分解読法(差分攻撃)です。 【ポイント】 ブルートフォース攻撃は時間をかければ必ず鍵に行き着くので、対策は鍵長を十分に長くすることです。 線形解読法と差分解読法は、暗号アルゴリズムの性質を突く解読法として対で覚えます。まとめて解く
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