修了試験 2014-12-21実施分 基本情報技術者試験 問36
ディジタル署名において,発信者がメッセージのハッシュ値からディジタル署名を生成するのに使う鍵はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ディジタル署名は、メッセージの作成者の確認(本人確認)と改ざん検知を行う仕組みです。 発信者は、メッセージのハッシュ値を自分だけが持つ秘密鍵で暗号化して署名を作ります。 受信者は、発信者の公開鍵で署名を復号し、受け取ったメッセージから求めたハッシュ値と一致するかを確かめます。 【選択肢別解説】 1:× 受信者の公開鍵は、受信者だけが読めるようにメッセージを暗号化するときに使います。 署名の生成には使いません。 2:× 受信者の秘密鍵は受信者しか持っていないので、発信者が使うことはできません。 これは暗号文を復号するときに受信者が使う鍵です。 3:× 発信者の公開鍵は誰でも入手できる鍵です。 署名の生成ではなく、受信者が署名を検証するときに使います。 4:○ 発信者の秘密鍵は発信者本人しか持っていません。 この鍵で署名を生成するので、検証に成功すれば本人が作成したことを確認できます。 【ポイント】 暗号化は「受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号」します。 ディジタル署名は「発信者の秘密鍵で生成し、発信者の公開鍵で検証」します。まとめて解く
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