修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問77
表の条件でA〜Eの商品を販売したときの機会損失は何千円か。 商品|商品1個当たり利益(千円)|需要数(個)|仕入数(個) A|1|1,500|1,400 B|2|900|1,000 C|3|800|1,000 D|4|700|500 E|5|500|200
正答4
解説
正解は4です。 機会損失とは、需要があったのに商品が足りずに売り逃したことで、得られなかった利益のことです。 仕入数が需要数より少ない商品について、不足した個数に1個当たりの利益を掛けて合計します。 【計算】 A:需要1,500個、仕入1,400個で、不足100個×1千円=100千円 B:仕入1,000個が需要900個以上なので、機会損失は0千円 C:仕入1,000個が需要800個以上なので、機会損失は0千円 D:需要700個、仕入500個で、不足200個×4千円=800千円 E:需要500個、仕入200個で、不足300個×5千円=1,500千円 合計:100+0+0+800+1,500=2,400千円 【選択肢別解説】 1:× 800千円は、商品Dの機会損失だけの値です。 商品AとEの機会損失が含まれていません。 2:× 1,500千円は、商品Eの機会損失だけの値です。 商品AとDの機会損失が含まれていません。 3:× 1,600千円は、商品Aの100千円と商品Eの1,500千円だけを足した値です。 商品Dの機会損失800千円が含まれておらず、A、D、Eをすべて合計すると2,400千円になります。 4:○ 不足が生じた商品A、D、Eの機会損失を合計した2,400千円が答えです。 【ポイント】 機会損失は「売り逃し」の損失なので、仕入数が需要数を上回る商品は0とします。 売れ残りによる損失(廃棄など)とは区別して考えましょう。まとめて解く
修了試験 2014-07-27実施分を通しで解く(80問)→